HTML文書の作り方(1)


まず、なんでもよいので、テキストエディタを 用意して下さい。ウインドウズを使っている方
であれば、

「スタート→プログラム→アクセサリ→メモ帳」

でメモ帳が開けます。
開いたら、そこに、半角英数で、


<html>
<body>
</body>
</html>


と、4行入力して下さい。
それができたら、今度は、入力を日本語に
戻して、<body></body>の間に好きな文章を
書きます。




<html>
<body>
S太郎の創作折紙。略して、オレンジ。
</body>
</html>


できたら、
「ファイル→名前をつけて保存」
です。
このとき、ファイル名は、半角で、

memo.html

とします。(.htmlがついていればなんでもよい)
とりあえず、これでもっとも簡単なHTML
ファイルの完成です。
保存された「memo.html」のアイコンを
クリックして開いてみましょう。
あなたが使っているブラウザ(インターネット
エクスプローラや、ネットスケープナビゲータ)
が自動的に開いて、入力した文書が表示される
はずです。

上手くいかない方は、次の点をチェックして
みてください。

・<html>などは半角で入力されているか
・ファイル名に半角で「.html」がついているか

(とくに、テキストエディタの仕様や保存の
仕方によっては、ファイルの拡張子が自動的に
「.txt」となる場合があります。)

また、メモ帳がなんとなく使い勝手がよくない
と感じる方は、S太郎作のフリーソフト、
「めもちょんヴァージョン0.1」
をお試しください。このソフトは、一度に
複数のファイルを同時に開いて編集できるので、
ホームページ作りに最適です。

ダウンロードはこちらから。
(準備中)


次の章
メニューに戻る