左が基本形状までの展開図で、
右が、比率を分かりやすくするための略図です。
部分ごとに設計したのですが、
完成してみれば、中心対称の
シンプルな形に帰着していました。
(完成してから気付いた(笑))
当初、この展開図の基本線をつけるのに、
漸近法によって比率を決定していたのですが、
創作家の小松英夫さんにキッチリ折りで
求める折り方を教えていただいたので、
以下に載せておきます。
なおこの作品に関する理論的な解説が
目黒俊幸さんが運営される
「ようこそ、折り紙のホームページへ」
というサイトの分類コーナーに
あります。
直接リンク
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